やっぱり鉄分の濃い日々 ≫ 第3セク
2010年06月19日
■778.北近畿タンゴ鉄道を行く
西舞鶴からは北近畿タンゴ鉄道で豊岡へ向かうことに決めて、時刻表をめくったら豊岡行までまだ時間があったので、とりあえずは改札を出て駅舎を撮影することに。

非電化時代の写真を何かの本で見たことがあるぐらいでしたので、橋上駅舎化されて、しかもガラス張りの明るいものでしたのでとても驚きました。電化と同じぐらいに駅舎が改築されたのかと思っていたところ、帰宅後に調べてみたら1999年10月に橋上駅舎化されていました。同じぐらいに舞鶴線が電化されています。
改札口で運賃表を眺めていると、フリーきっぷの存在があることが分かりました。ただフリーきっぷを購入するよりも普通にきっぷを買った方が安いと言うこともあるので、しばらく運賃表とフリーきっぷの値段を見比べて悩んでいました。
フリーきっぷは色々な制限があることが多いのですが(土休日限定など)、この日は三連休の休日だし、特急を使えるような時間帯でも無かったので迷わずフリー切符を購入することにしました。こういうフリーきっぷは手元に残り、記念になりますし。

ホームの端からは車庫内にこのような紫主体のラッピングをした車両が見えました。「丹後ゆめ列車II」と言うのだそうです。

231D(西舞鶴14:02発豊岡行)でとりあえずは豊岡を目指すことにしました。でもフリーきっぷを購入してありますので、途中宮津で乗り換えて福知山を目指すことも可能なわけですが……

側面に貼られていたコウノトリの画像。

西舞鶴駅の駅名標。
時間が来て発車。ワンマンだと思っていたら、アテンダントさんが乗務されていました。しばらくして車内改札がありフリーきっぷを見せると、沿線の見所を紹介したパンフレットを頂きました。
(今更ですがこの場を借りて厚くお礼申し上げます)

丹後神崎を出てしばらくすると、この由良川橋梁を渡ります。この時は雨天だったため写りが余り良くないのはご容赦。渡り終えたら丹後神崎駅に到着しました。

宮津駅に停まっていたMF100形。主に宮福線内で使用される車両で、スイスの山岳鉄道を模したものだと言われています。もともとは扉部分はステンレス地の無塗装でしたが、リニューアル改造を受けたものはこのように黄色や水色に塗られているのだそうです。
宮津を出た後はいつの間にか寝入ってしまったようで、ブレーキの衝撃(そこまでは酷くありませんでしたが)で目が覚め、辺りを見回すと久美浜駅に停まっていました。

「コウノトリの郷」という愛称を持つ但馬三江駅。ここまでくれば豊岡まであともう一息です。
しばらく走って豊岡駅に到着。JR乗り換え口があるのですが、北近畿タンゴ鉄道の駅舎でフリーきっぷを見せて改札を通り、JRの方へと向かいました。
ゆず posted at 23:43 | Com. [0] | TB [0] | Category : 第3セク
2009年05月07日
■704.豊川稲荷から岡崎公園前まで
豊橋駅であらかじめ用意しておいたトランパス対応の「SFパノラマカード」で豊川稲荷駅の改札を通り、あと一歩というところで目の前の国府行が無情にも出てしまいました……(一応断っておきますけどホームは走っていませんので念のため)。
出てしまったものは仕方がないので次の電車を待ちます。

少し待ってやってきたのは、折り返し豊川稲荷発の急行名鉄一宮行でした。6000系列のようですけど、何系かまだ名鉄の6000系列は把握し切れていない部分がありますので(汗)
車内は集団離反式と呼ばれるタイプでした(向きが固定されていて転クロのように自由に向きを変えることが出来ない)。座ると、少し窮屈な気もしましたが……
しばらくするとドアが閉まり、睡眠不足もあってかうつらうつら。気がついたら東岡崎に入っていくところでした。次の目的地は愛知環状鉄道沿線にあり、愛知環状鉄道に乗り換えるには岡崎公園前で降りないといけません。
しかし、今乗っている急行は通過してしまうため、ここで各駅停車に乗り換えます。

次の電車は……と思いつつホームの案内を見たら、今では珍しくなったパタパタのものでした。特急を先に通して、東岡崎始発の普通に1駅乗って「岡崎公園前」で下車。

普段は無人駅のようですが(改札の窓口のシャッターが閉まっている)、この日はホームと改札口に駅員が数名いました。何かのイベントでもやっていたのかな?

すぐ向かいが愛知環状鉄道の中岡崎駅です。いやー、これだけ近い駅というのは良いですねぇ。秋津と新秋津もこのぐらいだったら言うことは何もないのですが。

ここでも高蔵寺行が出て行ったばかりなので、次の電車まで約20分待ちでした。やっと来た電車に乗り込み、目的地の駅を目指します。
ゆず posted at 01:06 | Com. [0] | TB [0] | Category : 国盗り合戦, 大手私鉄:名鉄, 第3セク
2008年09月15日
■659.しなの鉄道に健在の169系
14日にしなの鉄道へ行ってきましたが、湘南色に復元されたS52編成以外にも3編成9両の169系が活躍を続けています。今回それら全てを見ることができました。
まずはこちら。

この日の639M、606M、649Mに入っていたS51編成(Mc169-1+M'168-1+Tc169-27)。色と内装は変われど、かつての急行を髣髴とさせる快速がしなの鉄道に存在しているのは嬉しい限りです。
実は639Mで乗車していますが、前回(No.658)でも触れたように懐かしさでいっぱいでした。かつての大垣夜行、ムーンライト、アルプスなどの乗車当時を思い出しながら揺られています。
滋野へ向かう途中に立ち寄ったのは戸倉駅。戸倉駅は一部の列車が発着する駅で、しなの鉄道の乗務員もここで交替が行われていました。

こちらはS53編成(Mc169-23+M'168-23+Tc169-20)。上述のS51編成、湘南色に塗り替えられたS52編成と共にしなの鉄道発足当初から在籍している編成です。後述のS54編成を含めて、国鉄時代は急行「かもしか」(後に快速格下げで「みすず」)用として整備され、その時に室内も新幹線から発生したシートに取り替えられています。

169系はもう1編成留置されており、こちらはS54編成(Mc169-13+M'168-13+Tc169-13)です。

S54編成のクモハにはこんなのが見えました。S54編成は長野所在籍当時はN33編成を名乗っており、首都圏への団体or臨時列車として使用される機会が多いためか、ATS-Pが装備されていました。
しなの鉄道ではATS-SnだけのようですのでATS-Pを使用する機会はほとんど無いと思われ、使用停止になっているようです。実際ATS標記はSnだけでした。

S54編成がやけに車体と床下が綺麗でしたので、気になってクハ連結面側の検査標記を見てみたら、今年の8月に検査出場したばかりのようです。

今ではもうしなの鉄道でしか見られない急行型直流電車の対面。

夕方の「しなのサンセット2号」に入ったS53編成。これを撮影して、長野を発ちました。
しなの鉄道には169系が4本残っており、快速列車もあるなど急行型直流電車好きにはたまらないところです。その一方で確実に老朽化は進んでいるようにも見えましたので、いつ置き換えられてもおかしくはない感じです。記録するなら早いほうが良いでしょうね。
ゆず posted at 23:12 | Com. [0] | TB [0] | Category : 第3セク, 車両形式:国鉄型車両
2008年09月14日
■658.湘南色再び!しなの鉄道169系「リバイバル信州号」運転
JRでは最後まで残っていた国鉄の急行型直流電車がJR東日本から第一線を退いて以来、富士急に行ったPEA、秩父鉄道の3000系、そしてしなの鉄道の169系しか見られなくなりました。
湘南色はJR東日本在籍の急行型直流電車が全廃になった時点で消滅、そして秩父鉄道の3000系も老朽化のため全車廃車になりここにまたひとつ国鉄型急行直流電車が消えてゆきました。富士急の車両はもと国鉄のジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を改装したものではあるものの、足回りは急行直流電車であることには変わりないので、しなの鉄道の169系と同様に近々乗りにいくかと思い、予定を練っていたところ……まさに「寝耳に水」なニュースが飛び込んできました。
旧信越本線開業120周年を記念して、しなの鉄道に所属する169系のうち1編成が昔懐かしい湘南色に復元されるとのことです。何年ぶりかの急行型電車による湘南色の復活!これは絶対に行かなくては、と思い14日に出かけることにしました。
明けて14日。いつもより早起きして家を出たのが7時前。新秋津から武蔵野線で武蔵浦和経由で大宮へ出たものの、「あさま」の時刻を勘違いしていたので「信州2号」の長野発には間に合わないことが判明。結局上田で下車して期間限定のフリーきっぷを購入し、軽井沢方面行に乗って適当な所で降りて撮影しようと思ったものの……軽井沢まで来てしまいました。
軽井沢で待ち受けること数分。篠ノ井方から昔懐かしい緑と橙色の車体が見えました。

軽井沢にゆっくりと入線してきた長野発の2号。

到着したばかりの2号を一枚撮影。やはり急行型直流電車にはこの色が一番似合いますといっても間違いないでしょうね(爆)

これぞ急行型直流電車と思う一部分。

サボ類も極力昔のものに合わせたものが使用されていました。
一通り撮影した後は、走行シーンを撮影したいということでテクノさかき駅へ。軽井沢から乗った小諸行は115系でしたが、小諸で乗り継いだ長野行は169系で、これまた驚きでした。事前に運用は調べていなかったので尚更でした。
JR線上(今回の場合は「もと」が付きますが)を走る急行型電車に乗るのは、もう記憶が曖昧なぐらい前でしたので小諸まで乗車した115系の揺れとは違う揺れに感動しながらしばし昔を思い出していました。

軽井沢から折り返してきた1号を撮影。

先ほどの1号が長野で折り返し4号となって再び軽井沢へと向かいますが、時間があまりなかったので、少しテクノさかき駅へと戻った所に位置している踏切で狙うことにしました。線路間にあるロープが少々気になりますが、ここでは気にしないことに。

ふたたび軽井沢で折り返して長野へと向かう3号を撮影しようと向かった先は滋野。軽井沢寄りで待ち構えてみたものの、中継信号機が入ってしまうので少々苦しいかなと。
以上で一連の撮影を切り上げて長野へと向かいました。今回長野県内を走る「しなの鉄道」に蘇った湘南色。以前は信越本線の一部でしたので路線の条件もよく、特急や急行は走らなくなりましたが、169系4編成が普通や快速に活躍しています。特に快速列車は169系充当の列車ですと往年の急行列車を思わせる走りっぷりが楽しめるのではないかと思われます。
来年の3月まで湘南色が走るようですので、また機会があればしなの鉄道を訪れて撮影したいと思っています。
ゆず posted at 23:40 | Com. [0] | TB [2] | Category : 第3セク, 車両形式:国鉄型車両